日本沈没全国縦断完成披露プレミア試写会

日本沈没全国縦断完成披露プ

よしきさんに誘ってもらって私が一足先にチケットの引き換えに。
前にイベントがあるのは知っていましたが、派手な飾り付けにびっくり。
武道館だと飾り映えも飾りがいもありそうですね。

まわりの喫茶店は軒並み満席で、チケットの交換より空席探しに疲れました。
なお、5時半よりイベントがあるようです。お家にいる方は芸能ニュースチェックしてみてくださいね。

日本沈没全国縦断完成披露プ

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日本沈没、ポスターは4種類

土曜日のエントリに書いた『日本沈没』のチラシにあった「東京沈没」が気になって調べたところ、こんな記事がありました。

日本が沈んでいく-。製作費20億円の大作映画「日本沈没」(樋口真嗣監督、7月15日公開)の列島縦断ポスターが完成した。札幌、東京、京都、福岡の4都市が地殼変動による大災害に襲われた姿を都市ごとにポスター化。北海道版、関東版、関西版、九州版として、22日から各地の劇場に限定掲出される。

 それぞれご当地のシンボルが描かれている。札幌は時計台、テレビ塔。東京は国会議事堂、都庁、六本木ヒルズや高層ビル群。京都は京都タワー、東寺、清水寺、京都駅ビル。そして福岡は福岡タワー、福岡ヤフードームに加え、九州の象徴として熊本城まで登場。大火災や大洪水に襲われた様子が豪快なタッチで描かれている。
nikkansports.com

描かれているのは、生頼範義さんだそうです。
記事にはスターウォーズって書いてありますが、私には平井和正さんや大藪春彦さんの方って感じですが…。

他の地域のポスターもぜひ見たいですね。

(追記: GW中に見つけた5角形の大きなディスプレイ。
たくさんの人たちが一枚一枚見ては、すごいと言っていました。)

九州、京都沈没京都 九州、京都沈没九州

札幌も札幌

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日本沈没ポスター

日本沈没ポスター

プロデューサーズを観に来て見つけました。
立派なチラシです。
東京沈没、ってあるけど、地方によって違うのかしら。
(追記:4種類あるそうです。詳しくはこちらを。)

これは中。

国土だけでなく、心まで失ってしまうのか?
”衝撃”と”感動”の2時間15分。
あなたは、そこに自分の”故郷”を目撃する。

とあります。

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爆弾とんかつスペシャル

…って書いたって何の事やらさっぱりでしょうが、これが爆発道場第十二発のタイトルなもんで。(笑)

帰ってきてから寒くて寒くて、買出しにも行かずに(ネットで西友に頼みました(苦笑))、家の中で震えていた私が、まだ一日分の食料があるのに出かける気になったのは、記者犬さんが、爆発道場が涙なくして読めないと書き込みしてくださったからでした。

ええと、福井晴敏(新人)in樋口版『日本沈没』『会津若松のトンカツはでかかった』
というのが正式タイトルなのかしら、どうでもいいけど。(笑)
で、(新人)が語っているように福井さんの映画デビューの顛末記なのですが、これ、以前の伊豆のと双璧をなす面白さ。しらっとした語り口だけで笑わせてくれますよ、ほんと。(苦笑)

これはちょっと抜き出しても面白くないので、是非書店でお手にとって見てください。
…マジでイージスの下巻後半部分と同じ肉体的効果(精神的には全く違う)があるかも知れませんので、お気をつけを。
悪くすると「このおねえちゃん、仮面ライダーカブト(いや、表紙がそれなもんで…)にそんなに感動しとんのか?」とその辺の子供に不審がられる可能性が大です。

福井さんの役は、もんじゃ焼き屋のオヤジだとどこかで聞いた覚えがあったのですが、実際には会津若松の造り酒屋の杜氏の役だったそうで、ギャラはこれ(多分。器が同じようなので)だったそうです。(笑)
撮影時の写真はこちらでも見られますよ。

地元の方になりきった初出演、お疲れ様でした!
願わくば、福井さんが出てくるシーンがどシリアスじゃありませんように。
噴出したら顰蹙モノですもの。(笑)

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『一読一会』 福井さんインタビュー

一読一会:中高校生が読書の楽しさ考える中高校生が読書の楽しさなどについて考える「一読一会(いちどくいちえ)」(毎日新聞社、全国学校図書館協議会など主催)が5日、日本科学未来館(東京都江東区)で開かれ、約150人が参加した。中高生自身が司会を務めるなど運営にたずさわり、昨年に次いで2回目。

この『一読一会』というイベントは、中高生が主体となって行われていて、実行委員も中高生でした。
なので、勿論、福井さんへのインタビュアも中学生と高校生の女の子2人。
うわ~…、そんな事、聞いちゃうの?とびっくりするような事も堂々と聞いていて、中々面白かったです。
下のエントリに上げた、ロディアの13番を16枚分メモを取ってきましたが、例によって判読不能部分が多くて。(苦笑)
判る部分だけ書いておきます。

なおオフィシャルによると、12月3日にも札幌でこのイベントあるようですね。

インタビュアの発言はイタリック、福井さんの言葉をそのまま書いた部分は「」でくくりました。
カッコ内は私の補足です。

このイベントについてどう思われましたか?
・「すごいざっくりした質問ですね。(笑)」
・中高のときは活字が読めなかったので、こういう集まりは俺にとっては尊敬に値します。
 「いまのところ、笑うとこなんですけど」(と、リアクションのないインタビュアに言うと)
 「さっそく笑わせていただきます」(…大爆笑)
・これって犯罪者になんでこんなに犯罪が多いのかと聞くのと同じだが、胸に手を当てて考えてみると中高の時にビジュアル社会に入っていた。
ライトノベルが入り口となっていて、映像等受け手が受身でいていいものが増えてきていた。
本は能動的であることを要求するから、映像とは違ってそんなに大変なものなんだからそっちで何とかしてからこっちへ持ってきてよ、という感じだった。
・今は映像もゲームもかなりレベルが高くなり、本は立場を脅かされている。


◎子供のときは本を読まなかったんですか?

・感想文を書かないといけなかったので、課題図書は読んだ振りをして感想文を書いた。
・課題図書以外の本の感想文も書かなくてはいけないときは、架空の本をでっち上げて書いた。(笑)

◎漫画やアニメが好きだったんですか?
・本を読むとっかかりがガンダムだった。
 生々しく大人の話で、中高生が読むものじゃないような原作者が書いた小説版は文章でも緩急を出すことが出来、映像の刺激に近くてカッコいいと思った。
・児童文学は子供向けに易しく書いているのが頭にきていた。
大人が真剣に伝えようとすると、子供は判らなくても聞く姿勢をみせるものだ。
・描写として容赦がない。文章で読み手の想像にゆだねる。
・栄養としてはじめて受け取れたのがガンダム。
・小説家で好きなのは、25、6になって読んだ高村薫。カッコよくてつやのある人の心に残る文章。
どうやったらまねられるだろうと思っていた。

◎なぜ作家に?
・長く座っている時間が必要だけど、丁度バブルで会社がなくなって警備業についた。ただいればいいという美味しい仕事だったが、想像を絶するほど暇。3ヶ月くらいは給料を上げるための資格を取ることに使ったが、後はやることがなくて、このままでは馬鹿になるかもと思った。
・人間追い詰められると本質と向き合うようになる。
・で、「月刊福井晴敏」みたいな感じで、5000枚の大長編を書いて、会社の人に見せた。
「今にしてみれば、残酷なことをしました」(笑)(7人しかチームにいなくて、しかも福井さんは副隊長だったそうです。ダメだしは出っこないと…。)終わってみんなが喜んだ。(笑)
・出版社に持ち込もうと思ったけれど、小説は持ち込み禁止。
なら新人賞を取らなくては。←思い悩んだりしたのではなく、反射行動としてそういう結論に。

◎作家になってからの本の魅力とは?
・作家になって思ったのは、本ってこんなに売れないのか、という事。
・少し前までは5万部売れればヒットといわれたが、今は1万に下がっている。
・これはやばい。
・でも大ヒットというものがある。素晴らしい本が口コミで広がっていくのは奇跡に近いが、これをこっちから仕掛ける。
・イージスはこういう意味の奇跡だったが、それでもハードカバーは10万部ほど。
・ヒットの指数を上げなくてはいけない!それには映像化が一番。
文学賞を取るより、映像化の方が目立つ。←映像になるほど面白い本なんだなと思って手にとってもらえる。
・映像になるなら、自分でも動こうと思った。
そうすると出版社も動かざるを得ない。出版社の営業も映画のチームへ。
出版社の人たちは、映画と違って100万人を相手にする仕事はしていない。10万部でヒットと喜んでいたら、10年後にはこの市場がなくなってしまう。そこへ映画という違う世界を見せることで、刺激を与えたい。
・読書は能動的だから、つまらない本を読むとつまらない映画の50倍はショックを受ける。もう読むもんかという事になってしまう。

◎戦争や自衛隊にこだわっているのは?
・外国の映画賞取った映画と、アルマゲドンが並んでいたらどちらを見るか?CMとか見ても判るが、派手な見せ場が必要。
・自衛隊を使うと、説明が多くなって鬱陶しかった。イージスはそれを武器にして書いた。
・映画化が決まった時、考えたのは商売のこと。
芸術と対極にあるし嫌われていた言葉だと思うが、小説とは儲かるものだと知らしめる必要があったので、ただ働きが多かった。
・以前、角川映画がやっていたようなタイアップがあったが、あれで角川が火の車になり、出版社は及び腰だった。こういう状況だったので、のるかそるかにかけないと無理だった。
・ローレライは今までの講談社としては、ありえなかった体制をとった。

◎映画化で作家の仕事は?
・全部に参加した。打ち合わせにかけた時間は1000から2000時間。
この時間を使えば1、2冊本がかけたと思う。

◎映画をみてどうだったか?
・全人生、運命がかかっていたので、出来上がってみても映画として見られない。

◎よかったシーンは?
・爆発は言葉より映像だと思う。

◎役者からの意見は?
・特にイージスは役者の一人一人に意見があった。渥美と瀬戸のタバコを吸いながらのシーンはアドリブだった。ざっくりとして台本はあったけれど、日頃思っていることを出してくれと。

◎映画の悪いところは?
・戦国自衛隊1549では、原作がまだ出来上がっておらず、プロットの段階だった。原作はバイブルとなるべきものなのにないままだったので、現場には苦労をかけた。
・映画と本が一緒にでるのは一見理想的だが、失うものもある。

◎注目しているものは?
・昔の角川映画のCMのやり方。サブリミナルのようで、見に行かないと日本人じゃなくなるような。
ああいうやり方を考えてみたい。

◎漫画化について。
・描き手に任せられる体制作りが必要。作者のパワーを引き出さないと。
・漫画家は新人の中から力のある人を推薦してもらって選んだ。
・漫画は週刊ベースだし、人気投票とかがあり、話をはしょるのが難しい。週一回見せ場を作らなくちゃいけないとか、クリアしなくてはならないものが多かった。
・(原作があるからといって)消化試合ではなく、これから仕掛けてみたいと思う人を組むのが必要。

◎これからの予定?
・2月にOp.ローズダスト。
今、クライマックスシーンを書いている。お台場が出てくるので、実地で取材が出来た。
・アニメ。テレビシリーズを1から立ち上げる。
・ガンダムの新作。原作を書いた後、アニメ化する?

◎面白い本があるか?
・「俺の本は面白いよ」(笑)
それを読んだ後で、高村薫の新刊は?
あれは極北(でいいのかな、ちゃんと聞き取れませんでした)のものだから、あれを読めたら怖いものはない。

◎映像では?
・樋口監督の『日本沈没』
・2カット、出演している。和久井映見と演技のからみあり。
・最後に、「福井晴敏(新人)」と出ると思う。(新人ですか?(笑))

こんな感じでした。
すみません、いつもわかりづらくて。

本や雑誌では見ていた事もありましたが、実際に伺ってみるとこのように考えていらっしゃったんだなと頷けるところが多かったです。

この先の予定ですが、ガンダムAでの連載とは別にアニメのことを仰っていたのが気になります。
あと、勿論新人俳優、福井晴敏氏も。(笑)

このイベントについての報告記事は明日の毎日新聞に、23日には詳しいものが載るそうです。

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