真夏のオリオン試写会
13-May-09
ケミストリー堂珍嘉邦:映画初出演に「光栄」 俳優続行宣言 「真夏のオリオン」完成披露試写
映画「真夏のオリオン」(篠原哲雄監督)の完成披露試写会が12日、東京都内で開かれ、主演の玉木宏さん(29)や、北川景子さん(22)、ケミストリーの堂珍嘉邦さん(30)、吉田栄作さん(40)らが登場した。
映画は、池上司さんの小説「雷撃深度一九・五」を基に、「亡国のイージス」などで知られる福井晴敏さんが監修・脚色を担当した。現代に生きる倉本いずみ(北川さん)のもとにアメリカから1枚の楽譜が届く。いずみはかつて日本海軍で潜水艦長を務めていた祖父の孝行(玉木さん)を知る人たちを訪ねる……という物語だ。
(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)
福井さんが監修・脚色を手掛けた「真夏のオリオン」完成披露試写会にお邪魔してきました。
主要キャストと篠原監督、福井さんが並んだのは、海をバックにしてイー77の模型が下りてくるという凝った舞台の上。
45分という長い舞台挨拶の後、映画が始まりました。
玉木宏さんや堂珍さんという黄色い声が飛ぶような方々を2人据えてても、この映画、「大人向け」です。渋いです。
玉木艦長じゃちょっと頼りなさそうと思ったのですが、実際、映画を観てみるとぴったりはまってました。
口癖の「もったいない」がいい感じで聞こえてきましたよ。
渋いと言えば、吉田 ”副長 船務長 機関長”栄作さん!
イージスの時からさらにカッコよくなって、あの足の長さが全然拝めない機関室で無口な機関長をやってましたが、素敵でした。
今後が楽しみ。
この映画は、アメリカパートは全く別に作ったそうなのです。(監督も別)
実は本を読んで、潜水艦対駆逐艦の艦長同士の駆け引きを観るのが一番の楽しみだったのですが、映画ではアメリカ側の描き方が少なくてちょっと残念でした。まあこれ以上長くなるのも無理なんでしょうが…。
極限状況でも諦めず生きようとする知恵、そして潜水艦内で、潜水艦と駆逐艦の間で、言葉のやり取りはなくても通じる思いにうたれました。
原作を読んでいないので、どこからが福井さんの脚色なのか分かりませんが、特にローレライを楽しんだ方には絶対お勧めです。
公開は6月13日です。