『落としの金七事件簿』
02-Sep-07
懇意にさせていただいている方が本を出されるのでご紹介。
『落としの金七事件簿』という、警視庁捜査一課の刑事、落としの金七こと小山金七の扱った事件の数々を書かれたノンフィクションです。
書かれたのは、産経新聞の警視庁担当記者でいらした小野さんという方。
笑顔がとてもチャーミングなおじ様なのです。
うちに書かせてくださいとお願いしたところ、紹介文を送ってくださいました。
「この書は、産経新聞の記者が警視庁捜査1課を担当していた際に、「落としの金ちゃん」と課内外で評判の高かった一人の警視庁刑事の人間物語。平成12年3月に警察庁長官銃撃事件など重要事件の捜査中に、大腸ガンで帰らぬ人となった。調べ室では、被疑者を優しく包み込むような温厚な調べ官で、被疑者からは〝お袋さん〟のような刑事と呼ばれていた。受賞した警視総監賞は60件を超え、トリカブト事件や目白警察署の警察官殺人事件、ロス疑惑など難事件を中心に、捜査から調べ室の落としの瞬間までを生々しく表現している。筆者は故人の仕事ぶりを書くのに苦労。真実に迫るため執筆には3年かかった」。
小野さん、ありがとうございました。
出版記念パーティ、楽しみにしています!(笑)
立川署の事件で警察の威信が酷く損なわれている今、警察官にも勝るとも劣らない熱い正義感をお持ちの小野さんの書かれたこのご本が、少しでも警察に対する信頼を回復させてくれることを願ってやみません。
