ミステリーの館 2007年4月号
03-Apr-07
講談社のメールマガジン『ミステリーの館』に、6ステインDAISピンズセット製作の裏話が載っていました。
福井ファンなら絶対面白い内容だと思ったので、その部分の全文紹介させていただいてしまいます。
今回は、ピンズです。
2005年『終戦のローレライ』を文庫にしたときは、フィギュア3点つきの限
定BOXを作りました。おかげさまで発売後1週間で完売しました。それはとっ
てもよかったのですが、書店店頭に並んでいる期間が短く存在をご存じない方も
多くいらっしゃったそうです。宣伝不足ですみません。
今回もいきなり宣伝不足です。なぜならグッズ作成に凝りすぎるからです。凝る
のはまず作者・福井晴敏さん、そしてアートディレクション・樋口真嗣監督。ス
タートは、たいがい酒の席での夢物語。「こんなのできたら面白いねー」という
思い付きが、気づけば具体的なアイデアに。今回は「新刊出るときにグッズつく
りたい」「じゃあピンズは?」「いいけど、漫画じゃないから絵がない」「じゃ
あDAISの徽章を作るって言うのはどう?」「デザインは?」と話をしていき、
結論として「富野由悠季」「寺田克也」「カトキハジメ」というビッグネームに
イメージデザインをお願いすることになったのです。そして本当に実現してしま
いました。
ガンダム世代のみなさんには、名前だけですごさが伝わると思います。そっちは
まるでわからない方でも、そのカッコイイデザインにご満足いただけると思いま
す。今回は、「終戦のローレライ」のときより部数は多く準備しました。書店店
頭にもちゃんと並ぶはずです。喜んでいただけたら、大変うれしいです。
もちろんセットも普及版も小説の内容は変わりません。おまけに興味がない方は、
普及版の『6ステイン』(定価820円)をお求めください。およそヒーローと
はいえないかっこ悪い男と潔い女の泣ける話です。解説は、あさのあつこさん。
この解説も泣けます。うるっときます。<文庫出版部 森澤>
森澤さん、楽しいお話をありがとうございました。
これで今回も絶対売れ残りなし!(笑)
講談社 (2007/04/11)
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