「映像化できないからこそ価値がある」

ちょっと古いのですが、TokyoWalker 3/28号(現在発売中)に載っているインタビューがありました。

「『映画にできるものなら、映画を見ればいい。映像化できないものだからこそ本に価値がある』と」
(ウォーカープラス東京)

と仰っているのですが、でも、見たい~!!と思うのはファンの性。
昨日は、買ったまま観ていなかった「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Individual Eleven」を観てしまったので、ますます見たい度が上がってしまって大変でした。

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昨日、もったいないと思いつつもとうとう読み終わったのですが、サイン会へ持って行く時恥ずかしいので、控えめに貼っていた付箋も、下巻になったら少し増えてしまいました。
夫がまじまじと眺めながら、「…これを、電車の中で読めと…?」と聞くので、当たり前でしょ、と明るく答えておきましたが。(笑)

福井さんの作品だと、大抵オヤジ側に感情移入して読むのですが、今回、どうも自分の位置(?)がはっきりしなくて結構苦労してました。いつものめりこむようにして読むのに、なんとなく上から見ているような感じがしていたのです。
でも最初は若杉の言葉に頷きがちだったのに、連載部分の終わりあたりから気分は並河でした。
新しい言葉は、浪花節から生まれるのかしら。
感想は、改めてまた書きますね。

ところでローズダストブログが「Op.ローズダスト・がっかり質問コーナー」を設けたそうです。(笑)

例えば、「羽住の好きな食べ物はなんですか?」とか、「オペレーションLPがLPという略称で呼ばれていたのはなぜですか?」とか、そういう毒にも薬にもならなそうな質問を歓迎いたします。

羽住の好きな食べ物ってコンニャクって感じがふとしたのですが(苦笑)、…LPって語られてなかったんでしたっけ?見逃したかと思ってました。
私、留美はちょっと細身のバスケス(エイリアン2のマリーン。リプリーと同じくらい好きだったのです。)みたいだなと思っていたのですが、関係あるのかと聞いてみよう。

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Comments (0) left to “「映像化できないからこそ価値がある」”

  1. まわりぼー wrote:

    「Op.ローズダスト」に挟まってた文藝春秋のチラシ(?)に載ってた、「本の話」4月号・・・

    <特集>福井晴敏「Op.ローズダスト」の世界
    いま最も旬な作家が渾身の最新作を語り尽くす!

    読みたい!でも店頭販売してない!!
    ・・と思ったら、こちらに載ってました!やたー
    http://www.bunshun.co.jp/mag/hanashi/

    私自身はまだ上巻の中盤あたりをウロウロしているので、もっと読み進めてから改めて読もうと、ざっとナナメ読みしただけですが、これまでの作品からもう一歩進んだ福井サンの問題提起というかメッセージを知ることができて興味深かったです。
    いやでもしかし、タメ(なんですよ!)でありながら、これだけ現代社会を俯瞰して見ることのできるブンゴーはすごいと、改めて思いました。

  2. つるこ wrote:

    >まわりぼーさん
    レス、遅くなっちゃってすみません!
    素敵な情報、ありがとうございました~。
    このエントリに足しておきますね!

    福井さんの本を読み終わると、いつも何かしら希望が見えますけれど、今回はそれがとても身近に感じられました。
    あんなに映画化不可能な話なのにね。
    本当に凄い方だと思います。
    2回目読み始めたのですが、また違った感想を持つかしら。楽しみです。

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