ガラスペン

ファミ通.comに『あらしのよるに』のゲームの記事がありました。
サウンドノベルゲームになった『あらしのよるに』
どんなのなんでしょうね。大人も楽しめるものだといいのですが…。

さて、下の写真ですが。
一昨日のエントリに書いた丸の内の伊東屋で買ったカクテルインクと言うものです。
何の気なしに入った伊東屋の奥に、沢山のガラス瓶と、機械のようなものが並んでいるコーナーがあったのです。
銀座の伊東屋では見たことがないので聞いてみると、ここでしか店には置いていないという事でした。
48種類のカクテル風の名前がついたインクが出来るそうで、いろいろ試してGin&Itという濃い茶色のインクに決めました。

  

これを、というと、店員さんが配分表(?)を見ながら、横の機械のように見えたタンクからインクを瓶に入れてくれます。
その場で作ってくれるというのがちょっといい気持ちで、自分の色、のような感じがするのがまたいい感じ。
まあ、それが狙いなんでしょうが。(笑)
万年筆に入れても大丈夫ですか、と聞いたのですが、水溶性だしメーカーさんは自分の所のを使ってくれとは言うでしょうが、まず大丈夫ですよとの事でした。
このお店については、こちらに写真つきの記事がありました。

けれど、これを買ったのは、沢山並んだガラス瓶のフタにひとつひとつためし書き出来るようについていた、ガラスペンの書き心地が気に入ったからなのです。
瓶の分だけ違う書き心地で、色もですが、書き心地を試すのも楽しくて、一本欲しいなとタンクの横のおよそ実用的には見えない華奢で高価なペンを色々見ていたのですが、たった一本、ペンたてに立っていたのが下の筆ペンです。

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筆みたいな形が可愛くて、350円だったかしら、他のものとは比べ物にならないお値段も嬉しくて一緒にお持ち帰りしてきました。

  

伊東屋オリジナルです、と伺ったような気がしたのですが、検索してもこの「平和万年筆」なるものはあまり出てきません。
手作りのペン先だとうかがいましたが、かりかりした書き心地で、早速、うちでモールスキンに書き込みする時に使っています。
ちなみに外ではサファリにウォーターマンのEncreHavaneです。

実は万年筆、大好きなのですが、悲しい過去がありまして。(苦笑)
大学の時、祖父に貰ったパーカーの重たい銀のペンを使っていたのです。
凄く書き心地のいいペンで大好きでした。
ところがある日、あわてて家を出た時、駅についてからガス台の火を消したか不安になって、お隣さんに電話して見てもらおうとしたのです。
電話番号が判らなかったので104に聞いている時、そのペンで書きとめようと思ってキャップを取ったところ、…落としてしまったのでした。
勿論、ペン先を下にして。(涙)

直して貰おうと丸善へ持って行ったのですが、ペン先を交換しなくてはならなくて、それには2万以上かかるとのこと。
そんなの出せるわけありません。
で、泣く泣くそのペンは諦めざるを得なかったのです。

という訳で、好きなのですが高いものはどうしても怖くて使えません。
今持っている万年筆はみんな安物ばかり、一番高いのがサファリです。
1回書いたモールスキンのエントリで随分沢山の方が見に来てくださっているようですし、これから安物文具ネタも時々あげることにいたしますね。

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