実はうちのコンテンツもこっそりお役に立ったと伺って、嬉しさ一杯照れ満杯の『もうひとつの 「亡国のイージス」 ~オールアバウト・如月行~』。
原作を読んだ方は特にビジュアル面を強化するための副読本として、いない方もとっつきにくく思われるかもしれないハードな世界(読んじゃえば違うんですが…)への足がかりとして、見て読んで楽しいご本ですね。
さて、そんな関係で一足早く読ませていただいたわけなのですが、一通り読み終わって気になったのはやはり行の絵でした。
一応、克美の絵がブルー・オレンジ・スタジアムさんのサイトに載っているので、行が描いた絵というものがあるのは周知の事実という事で書かせていただいています。
あれを描かれたのは、丹治匠さんという芸大卒の方です。
『ドラゴンヘッド』、『黄泉がえり』、『あずみ』、『CASSHERN 』などの美術スタッフ、アニメ『雲のむこう、約束の場所』の背景などをやっていらしたそうで、『冷静と情熱のあいだ』に出てくる絵は丹治さんの手によるものだそうです。
丹治さんの絵は、こちらで見ることができます。
↑は私が撮った白浜のへぼ写真ですよ。誤解なきよう。…しませんって。(苦笑)
以下、ネタばれ。
反転してくださいませ。
背中の絵、とても好きです。
不器用さと暖かさが溢れている気がして、ため息が出てしまいます。
そしてリクルーターが来た時に仕上げていたあの絵は、何の花でしょう。
描いていた時の行の心理状態を思うと、いつまでも見飽きない後姿の絵と違って、あまりずっと見ていたくないような感じがするのは凄いなあと思いました。
あの花、最初、ムクゲかと思ったのですが、時期は冬。葉も違います。
椿系のものかと思って調べたのですが、ぴったりくるものが見つかりませんでした。
一番似ていると思ったのが、玉之浦という椿なのですが、でも葉が違うような…。
花に詳しい方、お分かりでしたら是非教えてくださいませ。
…って、玉之浦だけがくっきりと。
そのうち、きっと行われるだろう『亡国のイージス』展ではぜひ拝見したいですね。
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